使用条件の都合で Express を使わないといけない場合、2015 でも Express は引き続きリリースされています。
ダウンロードは Visual Studio の Web サイトから。
上部のリンクから、ダウンロード、トップダウンロード、すべてのダウンロードとたどってください。
次のページの Visual Studio 2015 のリンクをクリックするとエディションの選択リンクが現れますので、お好きな Express、あるいは Community のエディションを選んでください。
「オフラインでインストールする方法」というリンクはありますが、「製品の登録」は Visual Studio 上で「Microsoft アカウント」によるサインインが必要。
2013 からと同じで、オフライン環境では利用できないと考えた方がよさそうです。
※オフライン環境での試験のため、日付を1ヶ月先に設定した状態でのスクリーンショット。
オフラインで利用できた、2012 以前の Express の登録キーの発行も終了しつつありますし、オフライン環境で経費削減目的の無償利用は今後できなくなっていくと考えた方が良いでしょう。
どうしても、オフライン環境で Visual Studio が必要なのであれば、このような制約のない、Professional 以上を買うべき時が来ていると言えるでしょう。