Visual Studio 2015 のインストーラーはオンラインで最新の情報を取得している

気づいている方や知っている方もおられるかもしれませんが、Visual Studio 2015 のインストーラーはオンラインでコンポーネントの追加・更新の情報を取得しているようです。
その判断根拠の1つとしては、Visual Studio 2015 リリース時にはなかった、Windows 10 向けの開発ツールが候補に出てくるからです。

なお、そのツールがリリースされる前に Visual Studio 2015 をインストールしていた環境で、プログラムのアンインストールから「変更」を選ぶと以下のように、新着コンポーネントとして表示されます。

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逆にいえば、オフライン環境でディスク、あるいはディスクイメージからインストールしようとすると後付けで足されたコンポーネントをインストールできない。
(この場合は、Web インストーラーで /layout オプションを使うとか工夫することになるのかなぁ。試せていませんが)